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院長のブログ

忍び足でやってくる病、あるスーパーでの衝撃的な事実


あるスーパーで衝撃的な場面に出会いました。1歳未満の乳幼児の赤ちゃんが歯のない口を開けてぐっすりお休み中でした。狭いスーパーですので何度か赤ちゃんとすれ違い、そのたびごとに赤ちゃんの様子をみておりましたが、依然として口は開きっぱなしです。赤ちゃんのことが気になり、頼まれた買い物はそっちのけで、赤ちゃんの様子を尾行、お別れするまでの約30分間、風邪をひいている様子もなく、常時口は開きっぱなしでした。この年代は神経調節機構がしっかりしているので口呼吸の心配はいりませんが、この癖が身について幼児期以降の発育期に影響が出なければよいのですが心配です。急速に進む病の低年齢化、子育中のお母様に口呼吸の恐ろしさを一刻も早くお伝えしなくてはならないと感じる出来事でした。

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