歯並びが良くないとなぜ就職に不利か？

日本では聞かれない話しがアメリカから舞い込んできのは今から３０年前の話です。人物評価（１９７１年、メラビアンの法則）は見た目で５５％が決まってしまうようです。そして５０年後の現代、竹内一郎氏の著書によれば９０％に上昇、しかし最近の電子機器（パソコン、スマホ）の普及で益々会話の少ない時代に突入、言葉の代わりに相手にアピールするには何がその決め手になると思いますか？表現力の得意な外国人によれば笑顔です。目と目が会ったとき素敵な笑顔は人生を変えるほどの威力、さらに笑顔から個性を表現する主役はきれいな歯並びであるといわれています。７６％をご存知ですか？来日した外国人が感じたおもてなし文化の日本人、不正咬合の人が多いと感じた割合です。オリンピックは間近、お能のように中世から受けついできた語らぬ文化を返上する良い機会かもしれません。